ようこそポンコツ世界の辺境へ

ここに辿り着いたならきっとあなたもポンコツかもしれない…

常識

ここの世界には、ここの世界のルールがある

民は、愚民教育を受けてるからなにも問題なし

民には、考える権利はありません

考える権利は、特権階級のみ与えられます

だからと、考える力が養えば特権階級に入れるかと言うと、絶対入れません

そう民は民でしかありません

民は階段を上がれないよう教育されています

それが、国世界を支配している者達の常識です。

猫の集会

夜な夜な多摩川の河川敷

背丈ぐらいの草を分けながら、川辺に向かって草の中散策してたら

ミャー、にゃー、みゃー、ニャーニャーって

うるさいぐらい聞こえてくる、

その鳴声方に進むと

たくさんの猫がまさに集まってたんだよ

まるでみんなで討論してるかのような

おれもびっくりしたが、猫さん達もさぞびっくりしただろうよ

人にだよ、

たくさんの猫が集まって討論している所を見られたわけだからね

あんなに鳴声響いてたのに

人参上、辺り静まりけり

ごめんね、大事な事決めてる最中に

中心いた猫長さんであろうお方の「あっ」としてた表情が忘れられない

お辞儀して、すぐ後にしたよ

川辺に足向けて進む、また鳴声聞こえてくる

アレ、さっきとは違いヒソヒソ鳴...

昔何かで聞いたことあった猫の集会、これなんだって興奮したのを覚えている。

不備な人

...
面白ろかったら、そりゃ当然しかり笑うよ

問題はここからなんだ、

世の中こんなタイプもいる

「怒られているのに笑ってしまうタイプの人」

兎にも角にも、こういうタイプは、なぜか人をよく怒らせてしまうだよ

しらずしらずに

怒らす...

人が怒ってると

なんだか、とにかく笑いがこみ上げてくるだよ、心の奥底から

もうとにかくだ

その時笑いを抑えようとすればするほど笑ってしまう

なんだろう...

笑いは抑えきれない

それが、「恐れ」でも笑ってしまう

怖いのに笑える？

笑える

心の底から込み上げる笑いが

笑い抑えようとし、冷静さを保とうとするけど、やっぱり変

周囲散漫

意識散漫

ある意味小さいパニックに陥っている状態

そして、はじめに気づく「挙動がおかしい」と、でさらにループして小さいパニック×2

どうでもいい

とにかく、笑ってしまう

他には、「悲しみ」でも笑う

悲しいのに笑えてしまう

もう下衆ですよ

悲しい...

のに、笑けてしまう

もう辛い

悲しいのに、笑いが込み上げてくる

本当に辛い

悲しみたいのに、、

「嫌い」でも笑ってしまう

これもまた辛い

嫌いなのに、好きなのだ

これほど残酷なことはなかろうか...

笑いがとまらん

「辛い」でも笑う

辛いのに笑いが込み上げてくるから、

仕方がないわ

そして、辛いことは風化していく

どんどん風化していく

で、どうでもよくなる

楽しいから

もう穴に顔うずめたいぐらい、辛いのに

笑えてくるって、

「怒り」

笑える

目の前で怒っている人を見たら笑ってしまう

なんで、怒ってるんだろうと

真剣そのものだから面白い

自分の怒りでも笑う

なんで、怒ってるの？

って笑いが出てくる

それと「楽しい」では、楽しいが楽しいになって、とにかく楽しい

あと、、、^_^

要するに、とにかく全ての感情において、笑いが優っているタイプの人なんでしょう

想像するに不備な人で笑える。

おもちくんと散歩

家が大好きなおもちくん

外は小雨が降ってる、なお出たくない

家ではトイレできない子

だから濡れても仕方がないよね

外出て散歩

今日は、ロイホにお弁当取りに行く行事もある

おもちくん大丈夫かな

尿がしたかったのか散歩大喜び

イキオイヨク大尿放尿

溜まってたね

るんるん駆け足

ふと止まる

その距離

きっと5m

はぁ~

もう動かない

ロイホ行かなきゃ

だっこするか

信号渡って、おろすとスタコラスタコラ前歩く

諦めたか、うんち出、みずから足はロイホ

ロイホでリード先、植木鉢にて固定

だいぶ固定不安定だいぶ心配

良い子にお座り

平気かな...

俺ロイホレジ会計

おもちくん気になって、集中できず

お金精算機くしゃくしゃお金入らず

なお焦る恥

精算終えて、おもちくん迎えに行く

と「お客様！」と聴こえ

なお焦り

何おきたかと振り返る

笑顔で

「お弁当忘れてますよ」

なんだか、ホッとしたひととき

感じたいが、そうもいかず

おもちくん無事確保

帰り道、おもちグイグイ走り走り

家に帰りたいだけではなく、ご飯もかな

おもち気持ち同じかな。

 

 

争い

争いごとが何故起こるのか

それは、真理を隠されてるから

真理を知れば、みんな「なーんだ」で平等

とても簡単な事

けど、、

権力を得たい者達が存在し

真理を独占し教養を奪う

たくさんの嘘を吐く

吐いた分だけ、争いが起こる

悲しいかな、

あなたはその嘘を真理とおもい

また、違うあなたは違う嘘を信じる

だから対立がうまれる

そしていつも、

真理を独占している者達の

思惑通り、事が進み

真理を独占しているから嘘は簡単なのだと

彼らは高笑う。